ギャラリー
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- ◆ 植物の送受粉 ◆
Polination of Flowers - ◆ 世界の花 ◆
Flowers of the World - ◆ 世界の昆虫 ◆
Insects of the Worl - ◆ アリと共生する昆虫 ◆
Life of myrmecophylous insects - ◆ 世界のカブトムシ・クワガタムシ ◆
Life of Horn Beetles and Stag beetles of the world - ◆ 昆虫の化学的生態 ◆
Chemicals and insect behavior. - ◆ 巨大昆虫・巨大植物 ◆
Gigantic Insects and Flowers of the world - ◆ 砂漠の生き物 ◆
Lives of Deserts - ◆ 雑木林や里山 ◆
Beautiful Japanese landscape and life of country side.
◆ 植物の送受粉 ◆
花のふしぎな形や色、匂いは、
置かれた環境で送粉昆虫を
引き付けるための戦略の現れだ。
進化の最前線にあるラン科植物は
美しさとともに不思議な形が目を引く。
そこに隠された送受粉の妙は驚くばかりだ。
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◆ アリと共生する昆虫 ◆
シジミチョウがアリに育てられる不思議な世界。
日本産5種のシジミチョウの生態を解明した。
ほかにもアリと共生する昆虫はたくさんいる。
シジミチョウがアリに育てられる不思議な世界。
ゴマシジミ、ムモンアカシジミ、キマダラルリツバメ、クロシジミなど。
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◆ 世界のカブトムシ・クワガタムシ ◆
クワガタムシの生態撮影。
この世界のパイオニアとして1980年ころから撮影している。
日本産クワガタムシをはじめとして、
熱帯地域を中心に取材。
チリクワガタの生態も収めた。
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◆ 昆虫の化学的生態 ◆
昆虫の多くはコミュニケーションの方法として化学物質を利用している。
特にアリは様々な化学物質~フェロモンを使い分けている。
また擬態で知られるハナカマキリは
獲物を引き付ける物質を出していることが分かった。
いずれも京都工芸繊維大学の山岡亮平名誉教授により明らかにされたものだ。
アリの行列はなぜできるのか、アリは共生するシジミチョウをなぜ襲わないのか、
ハナカマキリはランに擬態しているのではない、
など化学的なアプローチから撮影した。
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